吐きそうなほどの緊張感を味わい、無事(?)レンタカーオフィスへ、到着。
空はまだ明るいけれど、すでに午後9時を過ぎている。
ぐったり疲れて、思考回路もおしゃべりも、止まったまま。
とにかく一刻も早く、ウィンブルドンのアパートへ帰りたい。
どんなルートを辿ったのか覚えていないけれど、
レンタカーオフィスの近くからバスに乗り、どこかでNational Railに乗り換え、
ワーテルロー駅のパブで、夕飯を食べるという選択肢も思いつかず、
空腹のまま、一途にウィンブルドンをめざした。
記憶に残っているのは、
バスで見かけた、
ユニークなヘアスタイルだけ。
お疲れさま。
明日はゆっくりしようね〜。