2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ロンドン三日目〜その1 

「ちょっと遠いけど、ウイリアムモリスギャラリーへ行ってみたい」友の希望に、同行することにした。 さっそくweb検索。【Transport for London】(これ、すごく便利!)ギャラリーのあるWalthamstow Central駅(Victoria Line)は、Wimbledonのアパートからは…

ロンドン二日目

飛行機の中でたっぷり眠ったせいか、ジェットラグのせいか、夜明けとともに、目覚めた。 ★ブルーベリー、ラスベリー、ワイルドベリー、ブラックベリー、ストロベリー…。ベリー系のフルーツやお菓子を毎日、食べた。 味はともかく、テンションがあがる色だ。…

ロンドン初日

2ベッドルームだけれど、主寝室はダブルベッドなので、部屋割は、じゃんけん。最初の勝者になれた私は、ツインの窓側をゲット。ダブルルーム組には、独り寝がしたいときは、リビングの大きなソファーで眠ってokと、決めた。 シャワーを浴びて、ベッドで大の…

ロンドン到着

玄関前の鍵の受け取りも、無事終了。エントランスのセキュリティーロックや駐車場の使い方。ゴミの出しの場所や方法。週に一度は、掃除をしてくれること。電化製品の取扱説明書はすべて、リビングテーブルの上にあること。 「備品の不備や修繕、トラブルや困…

ヒースロー空港で。

ロンドンのタクシーは、とても機能的。向かい合っている後ろの座席が、パタンパタンと折りたためるから、びっくりするほど、大量の荷物が積み込める。それに、運転手さんの笑顔も素敵。言葉に不自由な旅行者にも、もちろん親切だ。 ★街のどこでにも見かける…

ロンドン・ヒースロー空港着。

小さな飛行機で、ヘルシンキから3時間10分。機内食を食べて、うとうとしていたら、ヒースロー空港だ。現地時間、7月11日17時10分。 スーツケースをピックアップして、タクシー乗り場へ。夜の7時を回っていたはずなのに、昼下がりのような、まぶしい陽ざしだ…

飛行時間9時間40分、ヘルシンキ空港へ。

フィンランド航空のwebによると、名古屋からの飛行時間は、9時間40分らしいのだけど、最初の機内食をおいしく食べて、ぐっすり眠り、二度目の食事を終えたら着いちゃった、という感じ。 窮屈な満席でなければ、たとえ早朝のフライトだって、最初の機内食が終…

定刻通りに離陸。

余裕を持って集合したつもりだけれど、セキュリティーゲートを通りぬけたら、それなりの時間。 [搭乗ゲート変更なし、離陸ON TIME]フライト情報を再確認して、 webから予約したリップクリームを免税店でゲット。 搭乗ゲート付近まで移動して、ようやく、モー…

7月11日、出発。

フィンランドエアーAY80便は、10時40分発。集合は、8時半〜9時に、セントレア(中部国際空港)の国際線ロビーで。 こじんまりした空港は、迷わず目的地を目指せるから、待ち合わせや、乗り換えのストレスもなく、安心だ。 その朝が、初対面のメンバーが、ふた…

JEMレンタカーなら、日本の免許証でもok!

★マナーハウスの駐車場で撮影、レンタカーじゃないです。「国際免許じゃなくても、レンタカーOKらしい。 日本語ナビもあるってことだよ」友がwebで、【JEMレンタカー】の情報を見つけた。 日本の免許でOKということはともかく、日本語でのナビゲーションは、…

マナーハウスが叶わないなら、いっそ、小さな村の「一軒宿」に。

北コッツウォルズの比較的大きな村は、モートン・イン・マーシュとチッピングカムデン。そのどちらでもなく、だけど、そこから遠くないところのPaxfordに、一泊目の宿。The Churchill Arms](Paxford, GL55 6XH Chipping Campden) たった4部屋の小さなB&B(ベ…

オックスフォードから北上、左回りで南下するルート。

地球の歩き方や旅行記、webサイト、地図など。思いつく限りの情報を駆使して、小旅行のプランづくりを試みるのだけど、まだ見ぬ地をイメージするなんて、至難の業。だから、詳細プランは、先送り。 コッツォルズへの入り口は、オックスフォード。 北上して一…

コッツウォルズ小旅行は、二泊三日。

「コッツウォルズは狭いエリアだから、 車があれば、一泊で十分周れるらしいよ」友は、できるだけ効率的に周って、できれば、スコットランドにも足を伸ばしたいらしい。『世界でいちばん美しい村』と言われるあたりを駆け足で通り過ぎてしまうなんて、もった…