JEMレンタカーなら、日本の免許証でもok!
★マナーハウスの駐車場で撮影、レンタカーじゃないです。
「国際免許じゃなくても、レンタカーOKらしい。
日本語ナビもあるってことだよ」
友がwebで、【JEMレンタカー】の情報を見つけた。
日本の免許でOKということはともかく、
日本語でのナビゲーションは、ポイントが高い。
もう5年以上も前のことだけど、
ハワイのオアフ島で、ナビ付レンタカーを借りてみた。
走り出すまで気づかなかったけど(そこが、マヌケ?)
画面表記も道案内も使い方も、ト〜ゼン英語で、
「チッ!ほんとに、使えないヤツ!」と、
ナビと自分自身をなじった、苦い経験がある。
日本語スタッフがいるという【JEMレンタカー】は、
保険の書類や事故対応の説明など、現地でのやりとりが、
ストレスなく間違いなく聞き取れる。
ひとつ問題があるとすれば、アパートから遠いこと。
【JEMレンタカー】のオフィスは、Hendon Central駅から、車でさらに数分。
いくら、その駅まで迎えに来てくれると言っても、
滞在するWimbledonのアパートから、かなり時間がかかりそうだ。
「オプションだけど、配車&回収サービスもあるから…」
臆病な私は、市街地の混雑や高速道路を避けたくて、
コッツォルズのOxfoadか、のどかな村のいずれかで、
レンタカーを調達したいと思っていたのだけど、
レンタカー手配のミッションを担った友は、すでに疲れ果てている。
【JEMレンタカー】に、決定。
配車や回収の手段は、現地で考えることにして、
日本語ナビ付のコンパクトカーを3日間予約した。
それにしても、コッツォルズへと向かう高速道路を、
うまく乗り継いで行けるのだろうか?
もしかしたら、これって、
セントレアに降り立った外国人が、笠寺あたりに借りたアパートから、
地下鉄を乗り継いで、上小田井とか上飯田方面まで行き、レンタカーをゲット。
どこかのジャンクションから田舎道を走り、
やっとの思いで、白川郷へたどり着く…。
そういう感じじゃないのかな?
たとえが、後ろ向き過ぎ?
とにかく、今の私にできることと言えば、
ロンドンを初めて走る人は必ず混乱するという
信号のない交差点【ラウンドアバウト】の
イメージトレーニングをするくらいかも?
なんの役にも立たないのだと思うけれど…。
出発まで、2週間を切っている。